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実例

貴重な人材

小さな会社からできることを順に

求人情報サイトと言っても大手の真似をしても勝てません。夢見がちなサイトではなく地に足をつけた求職者へ届く誠実な事実確認が小さな会社には大切。
まず、サイトがあるのか無いのか?でも大きく変わります。
次に、リーダーシップがあり、挑戦を恐れず、コミュニケーション能力がある人。どの企業でも求めるような「優秀な人材像」を前提にしない。

2010年 2階全面改装

事例紹介

Level0
問題点:ホームページが無い
行ったこと:5ページほどのサイトを作成
結果:ハローワークを見た方からの応募が来るようになった。 たったこれだけのことですが、大きい違いとなりました。

Level1
問題点:ホームページに採用情報がない
行ったこと:既存のサイトに追加し採用ページを作成
結果:特にハローワークなどに出さなくても定期的にホームページから求職者から応募が来るようになった。

Level2
問題点:ホームページもあるし採用情報もあるが応募者がこない。
行ったこと:購入した写真をやめ、実際の社内写真を撮り取り直し差し替えた。何年もかえていなかった情報を最新のものにした。
結果:不信感が拭えたのか、等身大の自分を見据えた応募者が増えた。

Level3
問題点:ホームページもあるし採用情報も最新であるが、応募者が少ない。
行ったこと:経営者の想いを発信するブログを始める。会社の催しも合わせて発信
結果:経営者の考え社内や社員の写真などを発信することでイメージ醸成にも繋がり要項だけでは伝わらない雰囲気が発信され強化された。

Level4
問題点:かなり人手不足な業界である為、level3までのことは行えていたが、人材確保に苦慮。
行ったこと:求人サイトを新たに開設。
結果:求人に特化したサイトの為、求職者の知りたい情報が求職者を迷わせず、安心感を与えた為、応募者の数は3割増加した。

他にも事例あり。言えることは、その会社や病院に入ってミスマッチを起こさず貢献できる人材を集める採用サイトを意識して構築していくべきです。